結婚後も女性が働くこと
女性は、就職していても、結婚したら「寿退職」をして、 その後は専業主婦として家事と子育てに専念する、 というのが一般的だと考えられていた時代がありました。
今、そんなことをいったら「古くさい!」と言われますよね。
専業主婦もあくまで選択肢の1つ。
「女性は結婚したら働くべきではない」という風潮はもはやなくなりました。
その背景には、長引く不況で共稼ぎしないと家計が圧迫される、 という事実もあります。
それだけが結婚後、女性が働く理由ではありません。
主婦になると、ルーチンな生活が待っています。
慣れるまでは大変ですが、慣れてしまうと安定してパターン化されたライフスタイルです。
アメリカの調査会社が試算した「主婦の給料」は約1280万円。
でも当然ながら、主婦ワークには報酬もご褒美もありません。
苦労もないでしょうが、仕事で得られる達成感や共感も得られません。
結婚後も働くことで、仕事のキャリアも更新できますし、 スキルも高められ、自分に自信も持てます。
これらは主婦ではなかなか得られない宝物です。
自分の自由になるお金を自分で確保するということにも意味があります。
エステや友達との旅行などなど、 自分の収入だからこそ、夫に気がねなくできる贅沢もあると思います。
それは心の栄養でもあったり。
夫からの経済的自立は、ベターハーフな夫婦であるためにも不可欠です。
出産・育児といった女性の人生の大イベントもありますが、 国や企業の子育て支援が充実してきているので、出産後働きながらでも十分子育てができます。
逆に、子育てに一番お金がかかるといわれる日本では、 だからこそ安心して子どもが産めるという面もあります。
仕事をしていると、保育園など、同じ働く父母仲間にも出会え、 育児ノイローゼや「子育てブルー」で閉じこもる危険もぐっと減ります。
今は家電製品も便利になって、家事時間がどんどん縮小されています。
だったら、結婚したからといって、家事だけに甘んじてる必要はなく、 自分にできる働き方で働くほうが、家計にも自分にもプラスになることがぐっと多いですよね!