お金は重要な要素か
長引く不況。景気は回復基調だと言われていますが、 失業率は高く、新卒の就職率は下がり、リストラも収まらず・・・ 肌で感じる不景気感はまだまだ厳しいです。
夫の終身雇用が崩れ、ボーナスカットも相次ぎ、年収ダウン・・・となると、 やはり主婦が働くしかないですよね。
でも、働くことで得られるのはお金だけではありません。
「奥さん」として、結婚後、家の中に閉じこもりがちになる女性にとって、 家事や子育て以外の時間を持つことは、とても意味があることです。
社会の一員としての自覚もできますし、 仕事で得られるキャリアやスキルは「人生80年時代」にはとても大切で、 お金では得難い価値です。
家庭に閉じこもっていては一生かけても出会えない、 人間関係面での出会いもあります。
同じ苦労を共にしながら頑張りあえる仕事仲間は、大切な存在ですね。
取引先などで、すごい専門家に出会うこともあるでしょうし、 尊敬できる人生の先輩にも出会えるかもしれません。
仕事をしているからこそわかる、夫の苦労もあることでしょう。
得られるお金も、生活の糧だけでなく、旅行など家族のためにも使えますし、 英会話や習い事、またエステで若さを保つなど、自分への投資にも使えます。
かえって夫の収入の中で窮しながらやりくりするほうが、お金に振り回されがち。
自分や家族との時間を大切にするためにも、結婚後に働くことは、大きな意味があるのです。
もちろん、仕事と家事・育児の両立は、 肉体的にも精神的にもしんどい面も多々あるでしょうが、 そうしたさまざまな経験や価値観を身に付けることで、 女性としても磨きがかかり、人間としても深まっていくのです。